全てに対してやる気が出ない。ずっと寝ていたい。
誰しも一度はこのような経験したことがあると思います。
特に今年はコロナの影響もあり心身共に疲れきり、過度なストレスから無気力に悩まされる人も多いかと。
私は、ここ5年くらいずっと無気力感に悩まされていました
このままではと思い、ネットで改善方法を調べたりしましたが、
食事!睡眠!適度な運動!生活習慣の改善をしましょう!
だとか。
正直それが出来るような人であればこんな思いしてないわって思いました。
もっと簡単に、動かすきっかけとなるものが私には必要だったのです。
そんな私の無気力改善のきっかけとなったことを2つ紹介したいと思います。
無気力改善方法!
1 テンションのあがる音楽を聴く
学校、会社、面接、嫌な場所に行くときはもちろん、自宅にいるときもぜひ音楽を聴いてほしい。
バラードなど悲しいメロディーの曲は控え、ノリノリになれるような曲をです。
必ずそれは、あなたの活力へと変わります。
でも別にそんな曲知らないし、調べるのも面倒って人いますよね。
一応、私のおすすめ曲を3つ紹介したいと思います。
人それぞれ好みがあると思うので、参考程度に聴いてみて下さい。
1.THE ORAL CIGARETTES「狂乱 Hey Kids!!」
こちらはTHE ORAL CIGARETTES(ジ・オーラル・シガレッツ)という日本の4人組ロックバンドの曲です。
このバンドはどの曲もとにかくテンションをあげることができます。
私は、就活時、面接前などによく聴いては憂鬱な気持ちを少しでも和らげてもらってました。
しかし、癖が強いため好みは分かれるかと。
2.OKAMOTO’S『BROTHER』
こちらは、OKAMOTO’S(オカモトズ)というバンドの曲です。
芸人、又吉直樹の小説『火花』のドラマ主題歌に使用されていました。
またまた癖が強い曲で、私は初めて聴いたとき変な曲だなって思いました。
けど、どこか元気をくれる。そんな曲。
3.命に嫌われている。/まふまふ【歌ってみた】
こちらボカロ曲を、まふまふというシンガーソングライターがカバーされた一曲です。
テンションのあがる曲を聴こうと言っていたのに、そんなテンションのあがる曲ではないですね。
ただ無気力にだらだらとベットの上で過ごしていた私には刺さりました。
ストレートな歌詞だからこそ、もう少し生きてみよう、頑張ってみようと思えるそんな一曲です。
2 占い
次にご紹介したのが占いです。

え、ここにきて改善方法が占い!?スピリチュアルの話かよ。
って思う方もいるかも知れませんが、
私自身そこまで占いは信用してません。
けれど年末年始のおみくじが大吉だったとき、朝の星座ランキングで1位だったとき
ちょっと嬉しかったりしませんか?
占いのほとんどが、ネガティブなことなんて言ってきません。
あなたにとって嬉しいことだったり、良いほうへ導こうと助言してくれます。

あ、オレ運気ついてるのかも!
と思えたらそれがあなたの行動力へと繋がります。
現に、私がブログを始めてみようと思ったきっかけのひとつが占いでした。
ぜひ動けないときこそ、占いにすがってみることをおすすめします。
占いに少し興味を持った方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ
今回は私の実体験を元に無気力の改善方法を紹介いたしました。
生活習慣を正すことさえ難しい、そんな誰かのSTEP1になれば良いなと思い紹介いたしました。
ここから少しずつ身の回りの掃除をはじめてみたり、食生活を見直してみたり、
ランニングを始めたりと、日々STEP UPするためのきっかけになればよいなと思います。
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