人に好かれたいという欲求は、誰しもが抱く欲求だと思います。
人に好かれると、恋愛でもビジネスでも、どんなことでも活躍してくれますからね。
今日はそんな人に好かれる。
誰でも出来る最強の心理学を1つ紹介致します。
日常の中で使えるよう解説しているので、ぜひ実践してみてください。
最強の心理学
最初に結論から話しますと、人に好かれたかったら相手の真似をしましょう。
これを心理学において「ミラーリング」といいます。
ミラーリングが何故効果的かと言うと、相手に親近感を与え信頼度を構築出来る効果があるとされているからです。
長年一緒にいるようなカップルや夫婦はどこか似ていたりしますよね。
あれはまさに、ミラーリングを自然に行っているのだと思います。
そのため、お互いが信頼しらい円満に過ごせているのでしょう。
ではここからは日常で使える、相手を真似るポイントを紹介致します。
会話編
相手に好かれたいときは、会話の中で以下4つの事を意識し、真似るようにしましょう。
- 口癖
- 感情
- 声のトーン
- 話す早さ
相手がヤバイなど砕けた言葉を使うのなら、同じように砕けた言葉を使う。
相手が笑っているときはこちらも笑うなど、感情を合わせてあげる。
そして、会話のトーンや早さを真似ると相手から好感を得る事が出来ます。
プラス相手の共通点を見つけるとより好かれます。
- 血液型
- 身に着けている物
- 趣味
- 好きな食べ物
これは、ホントに小さなことでもなんでも良いです。
ぜひ共通点という、元々ミラーリング出来ていたことを見つけてみましょう。
食事編
デートやビジネスにおいて、食事する機会は多いですよね。
そんな時、ぜひ以下のポイントを真似てみましょう。
- 同じ注文をする
- 飲むタイミング、食べるタイミングを合わせる
- 姿勢、体勢
この3つを真似る事で、自然と好感度を上げる事が出来ます。
ぜひ意識してみてください。
ミラーリングの注意点
真似る事で好かれるミラーリングですが、実は注意点が2つあります。
- 真似ていることがバレてはいけない
- ネガティブな真似をしない
この2つはミラーリングにおいて守らなければいけません。
バレてはいけない
ミラーリングは過度に行い、相手に真似ていることがバレてはいけません。
無理に真似しようとするとぎこちなくなりますし、相手を不快にさせる恐れがあるためですね。
そのため何か飲むときにしても、相手に合わせて慌てて飲んではいけません。
3秒ぐらい遅れてよいので、自然にこちらも飲むようにするようにしましょう。
ネガティブな真似はしない
真似するとき、相手のネガティブな部分を一緒になって真似てはいけません。
- 相手が怒ったから怒る
- 腕組みをしたから腕組みをする
- 一緒になってネガティブな発言をする
こういったことをすると、当然空気は悪化してしまいます。
何でもかんでも真似れば好かれる、ということではないということですね。
まとめ
今回は人に好かれる方法として、ミラーリングという心理テクニックを紹介致しました。
誰でも簡単に取り入れるテクニックなので、ぜひ取り入れてみてください。
ですが、注意点もありますので最初はほどほどにですね。
日々皆さんの生活が良くなるよう、情報発信続けていますので良かったらまたもてぶろを読みに来て貰えると幸いです。
では、また違う記事にてお会いしましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント